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医薬品との飲み合わせの関係

高麗人参は朝鮮人参とも言われています。
そして人間の体に良い効果をもらたす漢方薬として昔から利用されてきた植物です。
そのためサプリメントといったさまざまな商品が販売されていて手軽に購入することができます。
しかし漢方薬にも使用されてきたということは、いわば医薬品と同じような扱いをする必要があります。

私は足に深部静脈血栓症を発症したことがあります。
臓器の移植のために服用している免疫抑制剤のネオーラルと、子宮内膜症の治療に使用していた中用量ピルを同時に服用していたため発症しました。
深部静脈血栓症の治療にはワーファリンを使用することになります。
ワーファリンを服用する際にはビタミンKを含んだ食品(主に納豆やクロレラ)の摂取が禁止されます。
血流を良くする作用があるためです。
そして高麗人参のような血行を良くする作用があるサプリメントも飲まないように注意されました。
それは朝鮮人参と医薬品との飲み合わせがよく分かっていないからです。
朝鮮人参には他にも摂取を避けた方が良い病気があります。
そのため私は朝鮮人参のようなサプリメントを飲用することを禁止されています。
例えば、朝鮮人参には免疫を向上させる働きがあります。
一般的には免疫が向上することは、さまざまな病気をしないためにも効果的です。
しかし私の場合は臓器の移植により拒絶反応を防ぐため免疫を下げています。
そのため漢方の力によって免疫を上げることは、移植した臓器にどのような影響があるのかが分かっていません。
また免疫抑制剤との関係もよく分かっていないので飲用を避けています。

その他にも私は子宮腺筋症と子宮内膜症を発症しています。
この病気はエストロゲンの分泌を抑えることで突然襲う激痛を抑えることができます。
健康な女性にはエストロゲンの分泌はとても大切なことになります。
しかし子宮系の病気にはエストロゲンの分泌を抑える医薬品や漢方薬を服用することになります。
朝鮮人参にはエストロゲンの分泌を良くする働きがあり、子宮系の病気を悪化させることになるので飲用を禁止されています。
このように朝鮮人参にはさまざまな医薬品や漢方薬と一緒に服用することでその症状を悪化させたり、医薬品の効能を阻害することがあります。

高麗人参は昔から人間の健康に良い効果があるとされてきた自然の植物です。
健康な人には飲用することで健康に良い効果を得ることができます。
しかし医薬品を服用している方には医薬品との関係がよく分かっていない場合もあります。
そのため飲み合わせによって病気が悪化することもあります。
どうしても飲用したい場合は主治医とよく相談をし、過剰摂取を避けて適量に飲用することになります。

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